なぜ”海外教育”

海外教育との大きな違いとなる日本の教育の根底にある3つについて

  • 『正解』がひとつしかない教育
  • 『平等』を重んじるが余りの足並みを揃える教育
  • 自己表現に苦手意識を生む『減点法』教育

決して全ての日本の教育を否定するつもりはなく
日本にも熱心で志の高い先生は沢山います。


使命感に溢れた一生懸命に頑張る先生たち

でもどんなに立派な先生であっても画一的な教育制度の中で
日本の入試制度改革など個人レベルで行うことは不可能です。

『正解は一つ』のような試験問題は良くないと分かっていても
それを変えていけない現実

残念ながら、親である私たちも、学校の先生たちも
みんなある意味『犠牲者』なんですね。

平等を重んじるが故の『右にならえ』マインドが染み込んでいる大人たちに
導かれる子供たち。

『正解』に辿り着けないでいると。。。

「自分はダメだ」
「また失敗した」

の感情が厄介な苦手意識を作り出していく。

「恥ずかしい」
「怖い」
「もうやりたくない」

この『ネガティブ感情』が負のループとなっていく。

子供たちには、こんな感情を味わって欲しくないですよね。

子供の教育改革『自分たちでやるしかない!』
本気で考えているファミリーが周りでどんどん増えてきています。

コロナ禍で留学などを諦めるのではという私の読みは
全く間違っていました。

国内外のインター校で学べせたい!

本気で教育改革願う士気の高い方々に

安心してこのターニングポイントを迎えてもらいたい!

という切なる思いから

『海外教育ラボ』はスタートしました。

私自身、息子2人には海外教育をと決め20年間の長い道のりを歩んできました。

そんな経験値から生まれた『マイルストーン』があるので、
皆さんにそれを伝えたくて動画にしてみました。

それは私が『イギリス教育』の現場で発見することになった3つの『〜ない』です。

❶ 子どもを『子供扱いしない』接し方
❷ 『教科書がない』イギリス教育
❸ 『ライバルがいない』教室

具体的なストーリーについてはこちらをクリック 

息子のKojiからのメッセージ

今、世界がどんどん相互に助け合う関係になってきていています。

そのため一個人が働く環境や国でどれだけ順応できるのかが本当に問われる時代になりました。

言うまでもなく日本は保守的な資質から

親がどうしても子供を自国から離さない
または海外教育への扉を開かないでいるケースが多くなっているのではと
感じています。

その結果、欧米の有名大学揺るぎない確率で毎年卒業していっている
中国人や韓国人などのアジア諸国に比べて
僕たち日本人は信じられないほど遅れをとっているような
気がしてなりません。

そこで僕も『海外教育ラボ』の一員として
グローバル教育を受けたいと本気で願う生徒たち
英語を母国語のレベルにしてもらいたくて日々頑張っています。

日本人の特徴として、持ち合わせている勤勉さとそれが織りなす才覚
よく話題になります。

もしもっと国際的でバイリンガルな人材を日本だけでなく
世界の舞台経済や社会に吹き込んでいくことができたなら
絶対に未来への展望は明るくなります。

それは確実です!

日本人生徒が国内外の著名な大学へ進学するための
『国際バカロレア資格』(IB資格)を取ることです!

高得点のIB資格と高校からの好印象な内申書があれば
高学歴につながるチャンスを格段に増やせることになります。

とは言っても、IB資格を取得するためには
過酷なIBコースをこなせるだけの強靭な基礎固め知識
どうしても必要になるんです。

つまり僕が声を大にして言いたいことは、本気なら
日本教育から海外教育にシフトするタイミング逸しないことが
とても大事だと言うことです!